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「暖房をつけているのに足先が冷える‥。」
「ストーブやオイルヒーターを設置したけど暖かくない!なかなか暖まらない!」
寒さを感じる冬の季節はそのおうな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめのアイテムが「サーキュレーター」。お部屋の空気を効率よく循環することで、エアコンやストーブ、オイルヒーターの暖房効果をぐっと高めることができるのです。
この記事ではサーキュレーターで部屋を素早く暖めるための方法や節電にもなる使い方、扇風機との違いをご紹介。
「部屋が暖かくない!」と悩む方はぜひチェックしてみてくださいね!
エアコンやストーブをつけているのに部屋がなかなか暖まらないと感じている方は、暖かい空気が一箇所に留まっているのかもしれません。
そもそも暖かい空気は部屋の上部にたまる性質があります。また窓際やドア付近は、どうしても冷たい空気がたまりがち。
そんな部屋の温度ムラを解消してくれるアイテムが「サーキュレーター」。
サーキュレーターの直線的な風が部屋の空気をかき回すことで、部屋を均一に暖める効果が期待できます。寒い時に暖房器具と一緒にサーキュレーターを利用することで「部屋がなかなか暖まらない」「足先だけが冷える」ということがなく、部屋のどこにいても暖かさを感じることができるのです!
サーキュレーターを使うと、同じ温度設定でも暖房効果をより感じられるのがポイント。「暖房をつけても暖かくないから」と、つい風量や温度設定を上げてしまう方におすすめです。
またサーキュレーターの循環力を上手く利用することで、エアコンやストーブ・オイルヒーターの稼働効率が高まり、負荷を減らすことが可能に。
一般的に「暖房の設定温度を1度上げると、約10%の経済負荷がかかる」と言われています。
サーキュレーター自体の電気代はだいたい1時間1円弱※。エアコンやオイルヒーターのパワーを上げるのに比べて経済的と言えるため、トータルで考えると電気代の節約につながるのです!
※消費電力25W 新電力料金目安単価 27 円/kWh(税込)で算出
「扇風機なら家にあるけど、サーキュレーターとどう違うの?」と疑問に思われる方も多いのでは?
サーキュレーターと扇風機の見た目はよく似ていますが、実は使用目的に大きな違いがあります。
サーキュレーター:まっすぐな風で部屋の空気をかき回す。部屋の温度ムラをなくす目的で使用される。
扇風機:優しい風を四方に広げることで、主に涼をとる目的で使用される。
サーキュレーターは滞っている部屋の空気を大きくかき回すことで、部屋の温度を一定にしてくれるアイテム。エアコンやストーブ、オイルヒーターの暖かさをしっかり循環することで、部屋のどこにいても「暖かい」と感じることができるのです。
一方で扇風機は涼をとるのが目的のため、部屋の空気を大きく循環させることはできません。そのため扇風機をサーキュレーター代わりに使用するのは難しいと言えそうです。
サーキュレーターは置き場所や風を送る向きによって、より暖房効果アップが期待できます。ここからはエアコンやストーブ、オイルヒーターの効果を上げるサーキュレーターの使い方を解説します!
エアコンやストーブなどの暖房器具とサーキュレーターを併用するときは、サーキュレーターの風を滞留している暖かい空気にあてるのが鉄則です。
まず部屋の上部に設置してあるエアコンの場合、設置場所の対角線上にサーキュレーターを置くのがおすすめ。
エアコンの吹き出し口に向かってサーキュレーターの風を当てることで、暖かい空気を部屋全体に効率よく送ることができます。
特にエアコンの下に冷蔵庫や食器棚など大きな家具を置いていると、どうしても暖かい空気が上に行ってしまいがち。サーキュレーターを使うことで、床付近まで暖かい空気を循環でき、足先の冷えを防ぐことができますよ。
ストーブやオイルヒーターなど床に設置している暖房器具の場合も、暖かい空気は真上に上がって天井付近にたまってしまいます。
そのため暖房器具を設置している方向の斜め上に向かって、サーキュレーターの風を送り込むのがおすすめです。
床上や部屋の隅から冷たい空気を吸い上げて、一番暖かい天井付近の空気とミックス。部屋の温度ムラを効率よくなくすことができますよ。
サーキュレーターはエアコン・ストーブ・オイルヒーターなどの暖房器具となるべく離して設置することで、より暖房効果がアップします。
ただし、しっかりとサーキュレーターの風を送れる距離かどうかは確認しておきましょう。
また石油ストーブなど火を使用する暖房器具の場合、直接暖房器具にサーキュレーターの風をあてるのは絶対にNG。火傷や火事の原因になりかねません。サーキュレーターの首振り機能もできるだけ使用しない方が良いでしょう。
これまで記載したように、サーキュレーターを上手に活用することで、部屋全体を均一に暖める効果が期待できるだけでなく、エアコンなどの暖房器具の使用エネルギーや時間を抑えられ、電気代の節約にもつながります。
これらにプラスしてファイテンのサーキュレーターは嬉しい機能が盛りだくさん!
商品名「ファイテン 健光浴エアー」
サーキュレーター機能(送風モード)
部屋の空気を循環させ、快適な空間に。3段階の風量調整で心地よい風からパワフルな風までお好みや使用用途に合わせて、お選びいただけます。また、左右合計90度の首振り機能(自動)と上下30度の首振り機能(手動)を搭載。空気を広範囲に送り出すことができるので、暖房器具の効果アップに期待できます。
扇風機機能(送風モード)
風量を「弱」で運転すれば、扇風機として心地よい風を浴びることができます。春や夏のシーズンに活躍します。
ヒーター機能(温風モード)
温風モードに切り替えることで、スポットヒーターとして 足元などの冷えを感じる場所を温めることができます。2段階の温度調整と3段階の風量をお選びいただけます。秋や冬のシーズンに活躍します。
健光浴エアーの本体内部には白色LEDライトと赤外線、ファイテン独自の技術を結集した新素材「メタックスカーボンセラミック」を採用しています。LEDと赤外線の光がメタックスカーボンセラミックを通過することで、「健光浴®」の光となり、いつもの空気にリラックスをプラスします。
美容師として働いています。冷え性で手足がいつも冷たく、施術中もお湯で手を温めないとつらい時がありました。健光浴エアーを暖房と併用すると、いつもより暖かく、施術中に手を温めなくても大丈夫になりました。(60代・女性)
元々冷え性でしたが、テレワークの機会が増え、足元の冷えがますますつらくなってきました。そのため、健光浴エアーを購入しました。スポットヒーターとして使用していますが、効果抜群です。(40代・女性)
寒い季節は起きた時に腰や関節に痛みを感じていました。エアコンと健光浴エアーを就寝時につけておくと部屋中暖かく、冷えからくる腰や関節の痛みが和らぎました。(50代・男性)
エアコンを強めていたせいか、乾燥でくしゃみが出たり、朝起きた時に口の中が乾燥しているので、毎日悩んでいました。健光浴エアーをエアコンと併用することで、温度をあげなくても部屋中が暖まり、乾燥しにくくなったので、これまでの悩みがなくなりました。(30代・女性)
今まで様々な機械やベッドなどを試してきましたが、なかなか良い睡眠ができていませんでした。健光浴エアーを寝る1時間前に利用するようになってから、いつもよりリラックスできているような気がします。そのおかげで、朝までぐっすりと眠れるようになりました。(60代・男性)