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カプセル内に酸素を送り込み、気圧を高めることで心身をリフレッシュへと導く酸素カプセル「ファイテンO2 ハードタイプネオ」。カラダを酷使するアスリートはもちろん、仕事や家事に忙しいすべての現代人のココロとカラダをリラックスで包み込みます。濃縮酸素を利用しないので引火などの心配もなく、安全性の高いエアチャンバータイプ。
全国のファイテンショップまたは導入いただいている店舗、施設でご体感いただけます。
ファイテンO2は、大気中の空気を利用する健康気圧エアチャンバータイプの酸素カプセル。カプセル内を1.1~1.3気圧に高め、酸素をカラダの中に取り込みやすい環境を生み出します。
カプセル内の空気は、独自技術を搭載した「ファイテンフィルター」で加工。フィルターには、アクアメタル4種(アクアチタン、アクアゴールド、アクアシルバー、アクアパラジウム)の特殊セラミックボールを配置しています。
カプセル内部やマットレスに、ファイテンの独自技術を採用。心地よい空間を生み出し、カラダをリラックス状態へとサポートします。
カプセル内側にアクアチタンX30含浸シートを採用し、アクアチタン空間を実現。
長時間ゆったりリラックスできるファイテン独自のチタンフィットマットレスを採用。オプションでエアロクレイドル(ファイテンO2 ハードタイプネオ専用モデル)に変更もできます。
気圧調整、タイマー、加圧・減圧速度などの設定を操作できます。カプセル内側にもコントローラーを設置しているので、一人でも設定の操作ができるので便利です。
カプセル内に設置されたインターホンを押すことで外部のオペレーターと連絡をとることができます。
制御装置に装備している内部通話用受話器を使用することで、外部から使用者に連絡をとることができます。
カプセル内部のインターホンを使用して、外部と連絡をとることができます。
2009年広島東洋カープに導入された一台のファイテン酸素カプセル。
選手からは疲労回復に抜群と愛用され、今では4台の酸素カプセルが稼動中。16年広島東洋カープをリーグ優勝に導いた影役者のひとりが石井雅也トレーナー。選手のコンディショニングと体調管理を年間通じてサポートし選手の怪我が少なかったのは石井氏をはじめとするトレーナー陣のおかげといっても過言ではない。「主力が欠けると一気に戦力ダウンになるのでスタッフ全員でサポートを徹底。」酸素カプセルをフル稼働させ特に選手のケアに力を入れ見事リーグ優勝に導いた2016年。ヘッドトレーナーである石井雅也氏に酸素カプセル活用についてお話を伺いました。
一番は「いかに疲労回復させるか」という事が目的でした。それと選手がリフレッシュする空間が欲しかった事です。酸素カプセルに入っている間は外の音も遮断しますし、少し気圧の高い中で快適に眠れると選手たちは言いますね。
この酸素カプセルはとにかくオープンで圧迫感が少ないこと。選手がリフレッシュ出来る空間を一番に考えた時、ファイテン酸素カプセルと出会い導入を決めました。操作がある程度自分一人で出来るという事も良かったですね。
ある選手は、試合前から一時間入るのがルーティンになっています。酸素カプセルに入ってリフレッシュしてからトレーニング開始。という具合に。必ずそのルーティンを崩さず入りますね。一軍のトレーニングルームには2台常設してますが、場所も決まってますね。別の選手が使用していると少し機嫌が(笑)。あとニーズが高いのが、遠征から帰ってきて少しカプセルでリフレッシュし、そこからトレーニングに備えるという選手もいます。試合前でいうと野手、試合中は選抜ローテーションのピッチャーが入りますね。ピッチャーは投げない日ですが調整で使っています。おかげさまでケガ人も少なく本当に使用頻度は高いですね。あと二軍三軍にも導入しており、そちらは故障者のケガの回復を期待して2台導入しています。
ファイテンショップではファイテンO2を体感することができます。体感したい方はぜひお近くのファイテンショップまでお越しください。
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PHITEN O2 HARD TYPE NEO
ファイテンO2 ハードタイプネオ
仕様書