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使い方は無限大!
肩や首のこりの主な原因は、筋肉の緊張と血行不良です。筋肉をほぐすと、血行が促進し老廃物が排出され、こりが和らぎます。スマホの使用などにより、首や肩の筋肉に過剰な負担がかかっていると、慢性的な肩こりや首の痛みの原因になりますので、こまめにケアしてあげましょう。
背中と肩の筋肉は連動しているため、背中をほぐすと肩こりが緩和されます。自然と胸が開き猫背や背中の張りの軽減にもつながります。また肩甲骨周りの筋肉をほぐすと肩の可動域が広がり、四十肩や五十肩の痛みの軽減が期待できます。
胸の筋肉が硬くなって縮んでしまうと、腕や肩が内側に引っ張られ、巻き肩や猫背に。そのままにしておくと、慢性的な肩こりにもつながってしまいます。毎日のケアで胸の筋肉をほぐして良い姿勢を意識しましょう。
腹筋と腰の筋肉は繋がっているため、腹筋をほぐすことで連動している腰の筋肉の緊張も和らぎます。さらに腹圧が安定して姿勢が改善されるため、腰にかかる負担が軽減され、結果的に腰痛が良くなると考えられます。
長時間の運転やデスクワークなどで腰の筋肉がこり固まると、血行が悪くなり、疲労物質が溜まって痛みを引き起こします。筋肉をほぐすことで、血行が促進し老廃物が排出され、痛みが軽減されます。また、腰の筋肉が硬く縮むと、骨盤が歪み、反り腰や猫背といった姿勢の悪化につながり、腰にさらに負担がかかります。腰の筋肉をケアし、バランスを整えることで、正しい姿勢を保ちやすくなります。
足の付け根部分(腸腰筋)をほぐすと筋肉が緩み骨盤の傾きが整うことで、腰椎への負担が軽減され腰痛が和らぐと考えられます。股関節の動きがスムーズになり、歩く際に太ももや膝への余計な負担が減り、膝痛の予防や軽減につながります。
運動不足や長時間座りっぱなしの生活を送ることで、おしりの筋肉が緊張し、結果として腰痛や坐骨神経痛を引き起こすことがあります。おしりの筋肉をほぐすことで腰などの痛みを和らげることが期待できるため、定期的にほぐしてあげましょう。
太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)は、硬くなると膝のお皿の動きを悪くしたり、膝に余計な負担をかけたりするため、膝痛の原因になります。この筋肉をほぐすと、膝にかかる負担が減り、痛みを和らげることが期待できます。また、太ももの筋肉は骨盤ともつながっているため、硬くなると骨盤が前に傾き、反り腰を引き起こします。これが腰痛の原因になることもあるため、太ももをほぐすことで姿勢が改善され、腰痛の軽減にもつながります。
股関節外側にある「大腿筋膜張筋」や太もも外側にある「腸脛靭帯」が硬くなると、膝の外側に負担がかかり痛みが生じることがあります。ランニングをする人に多い「腸脛靭帯炎」は、この部位の硬さが原因で起こるため、ほぐすことで痛みの緩和にもつながります。
太もも裏には、「ハムストリングス」という大きな筋肉があります。運動不足や長時間座りっぱなしの姿勢などが原因で硬くなりやすく、骨盤の歪みや腰痛の原因になることがあります。日頃からケアをして柔らかくしておくことが大切です。
膝裏の横シワの中央には、膝痛や腰痛に効果的とされる「委中(いちゅう)」というツボがあります。ゆっくりと気持ちいい程度に圧迫し刺激しましょう。
膝下にある膝蓋腱(しつがいけん)は、膝のお皿とすねの骨をつなぐ膝下にある腱のことで、ジャンプ動作やランニングを行う人に多い「ジャンパー膝」は、この部分の炎症が原因と考えられます。膝蓋腱やその周囲をほぐすことで膝の痛みの予防が期待できます。
「第二の心臓」ともいわれるふくらはぎ。ふくらはぎが硬いとむくみや疲労、足がつるなどの原因につながります。ケアをして血行を促進することで代謝が向上するため、冷え対策にもオススメです。
足首をほぐすことで、リンパの流れや血行を促進。ふくらはぎに溜まった老廃物を流す手助けをすることで、むくみや冷えの改善につながります。
足裏の柔軟性が低下していると、足底腱膜炎などの症状が出やすくなります。また、体の末端である足先は血管が細く、心臓からの距離も遠いため、血行が悪くなりがちです。足裏全体を広く刺激しほぐしましょう。
一緒に使って欲しい!
ボディケアはもちろんスキンケアにも。
メタックスローション b 120ml
1,870円(税込)
※お疲れス球は防水機能がございません。
本体にメタックスローションが付着した場合は、
そのまま放置せず拭き取る等のお手入れをお願いします。