プロトレーナー監修
筋膜にアプローチしてカラダをリフレッシュ
ファイテン 筋膜スクレイパー
の使い方講座
プロの知識と経験に基づく
ケアの方法をご紹介します。
製品情報Products
プロの知識と経験に基づく
ケアの方法をご紹介します。
力を入れずに優しく数回滑らせることで、カラダへの負担を気にすることなく、筋膜にアプローチできます。
力を入れずにやさしくあてることがポイントです。
ケアをする部位の筋肉を伸ばして行うと効果的
頭を傾け、ケアする部位(首~肩)の筋肉を伸ばします。
1首の上部~肩先の間を滑らせ、往復させます。
2首の後ろ~肩甲骨の間を滑らせ、往復させます。
※刺激が強いと感じる場合は、LOW(弱)の強さでソフトブレードの使用がおすすめです。
1腕を伸ばす筋肉(前腕内側)のケア
手のひらを上に向けた状態で、水の入ったペットボトルなどを重りにし、ケア部位(前腕内側)の筋肉を伸ばします。
手首(内側)~ひじ下(内側)までの間を滑らせ、往復させます。
2腕を曲げる筋肉(前腕外側)のケア
手のひらを下に向けた状態で、水の入ったペットボトルなどを重りにし、ケア部位(前腕外側)の筋肉を伸ばします。
前腕(外側)の中間あたり~ひじの関節を越えた所までの間を滑らせ、往復させます。
※刺激が強いと感じる場合は、LOW(弱)の強さでソフトブレードの使用がおすすめです。
腰骨の少し上~胸の下あたりまでを軽く滑らせ、往復させます。
※刺激が強いと感じる場合は、LOW(弱)の強さでソフトブレードの使用がおすすめです。
1ひざのお皿の上(正面)~太ももの付け根の間を滑らせ、往復させます。
2ひざのお皿(外側)~太もも外側の中間あたりの間を滑らせ、往復させます。
※刺激が強いと感じる場合は、LOW(弱)の強さでソフトブレードの使用がおすすめです。
足首を伸ばして、ケア部位(すね)の筋肉を伸ばします。
すねの骨の外側の筋肉をケアします。足首(外側)少し上~ひざ下までの間を滑らせ、往復させます。
※刺激が強いと感じる場合は、LOW(弱)の強さでソフトブレードの使用がおすすめです。
ケアをする側の腕で反対側のわき腹をつかみ、ケア部位(肩)の筋肉を伸ばします。
肩先からひじに向かって滑らせ、二の腕の中間あたりまでを往復させます。
※刺激が強いと感じる場合は、LOW(弱)の強さでソフトブレードの使用がおすすめです。
ケアをする側の腕で反対側の肩をつかみ、ケア部位(二の腕)の筋肉を伸ばします。
ひじの上~二の腕の中間あたりまでを滑らせ、往復させます。
※刺激が強いと感じる場合は、LOW(弱)の強さでソフトブレードの使用がおすすめです。
本体を両手で持ち安定させるとケアがしやすくなります。手が届かない場合は誰かにやってもらうのがおすすめです。
背骨をはさんで左右の筋肉をケアします。
腰骨~肩甲骨の下ラインまでの間を滑らせ、往復させます。
※刺激が強いと感じる場合は、LOW(弱)の強さでソフトブレードの使用がおすすめです。
1足の付け根~股関節の間を上下に往復させます。
2お尻の下のライン(外側)~お尻の上のラインの間をを上下に往復させます。
※実際は素肌の上を滑らせるのがおすすめです。
※刺激が強いと感じる場合は、LOW(弱)の強さでソフトブレードの使用がおすすめです。
イスに浅く腰掛け、ケアする側の足をイスの上に上げ、太もも裏の筋肉を伸ばします。
太もも裏の大きな筋肉をケアします。ひざ裏の少し上~太ももの付け根の間を滑らせ、往復させます。外側や内側などブレードを少しずらしながらケアするのがおすすめです。
※刺激が強いと感じる場合は、LOW(弱)の強さでソフトブレードの使用がおすすめです。
足先をイスに引っかけ、ふくらはぎの筋肉を伸ばします。
アキレス腱より少し上~ひざ裏までの間を滑らせ、往復させます。外側や内側などブレードを少しずらしながらケアするのがおすすめです。
※刺激が強いと感じる場合は、LOW(弱)の強さでソフトブレードの使用がおすすめです。
ファイテン 筋膜スクレイパー
47,300円(税込)
※充電台付き
仕様書
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