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髪の根元を濡らす髪が根元からしっかり濡れた状態ではじめましょう。水分を含んだ髪の毛はまっすぐ伸びるので、濡らすことでクセもきちんと直すことができます。霧吹きを使うよりも、頭からシャワーを浴びてしっかり濡らすのがオススメです。

タオルドライする髪の水分をタオルでとっておきましょう。
濡れた髪は傷みやすいのでグシャグシャとせず、摩擦でダメージが起こらないよう、毛先は優しく包み込むように水分をとりましょう。

ヘアウォーターをつける髪の水分バランスを整えるヘアウォーターを吹き付けたあと、ドライヤーの熱ダメージや髪同士の摩擦が気になる方は、アウトバストリートメントまたはヘアオイルをつけることをオススメします。

強温風で根元を乾かす頭皮を乾かすイメージで、髪を指で持ち上げながら根元に温風を当てましょう。近づきすぎはダメージのもと。20cm程度離し、熱を一点に当てないように気をつけながらまんべんなく風がいきわたるようにしましょう。




弱温風で中間~毛先を乾かす80~90%乾いたら弱風に切り替え、中間から毛先に向かって風を送り込みながら乾かします。ノズルを使うと、髪に当たる風を制御できるためブローしやすくなります。

冷風で仕上げる最後に、冷風で乾かして仕上げます。髪全体に冷風を当てることでキューティクルが引き締まり、艶やかに仕上がります。またヘアスタイルもキープできます。